ひしかり子ども発達支援センター『ゆう』
<重要なお知らせ>
ひしかり子ども発達支援センター『ゆう』とは
ひしかり子ども発達支援センター『ゆう』の療育は、幼児期(3歳~5歳)の自己形成や集団形成(発達的変化)を育む時期の子どもたちが、小集団の中で大人やお友だちと、自然の中での様々な活動を通して生活や遊びを楽しむ場です。発達的な視点も大切にし、より豊かな発達・育ち合いを保障する場でもあります。
『ゆう』は、子どもが安心して育つ場所であり、保護者が子育てを楽しみあう場所でもあり、地域社会とつながり共に育ち合える拠点になっていく場でもあります。
送迎について
保育園へのおくりのみ
※朝の送迎は行いません。『ゆう』まで、保護者が送ってください。
※カンファレンスのある時は保護者の方に集まっていただきます。
昼食(お弁当)について
《週課表》
曜日 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 |
各グループ | たいよう (年少組) 10名 | 〃 | わかくさ (年長組) 10名 | くれよん (年中組) 10名 | 〃 | 親子活動 年に数回 |
職員数 | 2名+1 | 〃 | 2名+1 | 2名+1 | 〃 |
《日課》
時 間 | 活 動 | 具体的な内容 |
8:30 | 登園
身辺整理
自由遊び | ※子どもたちが楽しく登園できるように配慮していきます。 戸外あそび 絵本・ブロック・ボールなど ※子どもたちの状況に合わせて変わります。 朝のあいさつ、呼名 活動の導入 ※テーマあそびと素材等を使ったあそびを、一人一人の発達課題に応じて、遊びをじっくりと展開していきます。 みんなで一緒に楽しく食べる。 歯磨きが終わったら、ゆっくり過ごす。 ※活動の振り返りと明日の活動を伝えます。 帰りのあいさつ 園バスに乗って、各保育園・幼稚園へ |
9:30 | おあつまり | |
9:40 | 課題あそび | |
11:10 | 昼食(給食・弁当) | |
12:20 | 帰りの会 | |
12:30 | 降園 |
※登園時は、靴箱まで送っていただき情報交換をします。また、毎回利用印鑑を押してもらいますので、準備をお願いします。
『ゆう』の生活や遊びで大切にしていること
- 生活リズムの土台をつくる
- 人を求める心を育てる
- 主人公としての力を育てる
- 自分への【手応え】を実感できる
- コミュニケーションの土台をつくる
通所支援の種類について
①放課後等デイサービス(学童支援『とも』)
対象:発達支援の必要な児童 ※地域の小学校に通っている児童
②児童発達支援事業(ひしかり子ども発達支援センター『ゆう』)
対象:療育の必要性が認められる未就学の幼児